セルジオ君 丹後にてデビュ~!!
大阪はYu:Anさんでの個展も終わり、僕は、そろそろ次の 「丹後半島 宇川温泉 よし野の里」
での個展に向けて、臨戦態勢に入っとるんだな。
日本海を目前に望む、まだまだ日本ってこんな美しい所があったんか~みたいな、そんなところに
「宇川温泉 よし野の里」 はあるんだな~。
丹後半島は、おそらく「海」という大自然のめぐみにより、文化・経済が、成り立ってきた土地だと思うんだ。
蟹、新鮮な魚、アワビやざざえ (牡蠣もあるやろな~)、それらを食べさせる旅館や民宿がたくさんあり
夏は海水浴客も多いだろうな~。
そんな丹後半島で、僕が一番興味があるのは、やっぱり「漁師」 さんなんだな~。
農業、漁業という、食べる事の最前線の仕事。 自然を相手にする仕事に、僕はひかれるんだな~。
なんて言ったって、人間は食べないと死んでしまうからな~。
日本は、農業も、漁業も、後継者不足で先細り・・・。 若い人は、皆、都会へ行ってしまうんだな~。
そんな農業を応援したと思い、メキシコの農夫「カルロス君」を、思いついたんだけど
今度は漁業を応援しようと、メキシコの漁師「セルジオ君」をまた思いついたんだな~。
「ホンマに思いつきだけやな~、それが農業・漁業の復興にどう影響するねん?」 と思われるだろうな~。
確かに、ホンマに思いつきなんだな~これが・・・。 カルロスとセルジオの見分けもつかんし・・・。
でも僕は陶芸家だから、こんな事でしか何かを訴えると言う事が出来ないんだな~。
本当に力は無いけど、やらずにはいられないんだな~。
だから、温かい目でみてほしいんだな~。
とにかく、セルジオ君を紹介します~。 今後ともヨロシク!!
畳、一畳あるんだな~
by BoyoyonAcademy
| 2011-04-02 13:20
| 個展・イベント